ヘルメットに蜂
本日はOFF。天気予報は「くもりのち雨」だったが、今日乗らないとしばらく乗れないので、雨にぬれる覚悟で強行した。行き先は、荒サイを北上して森林公園へ。
最近読んだエンゾ氏の本に刺激されて、らくだのコブを意識して走る。時々下ハンドルも持ってみる。我ながら感化されやすい性質だと思う。
道の両脇がきちんと草が刈られた荒サイを行く。いつも思うが、放っておくと瞬く間に繁る雑草を刈り取る仕事は大変なことだ。昔、草取りのバイトをしたことがあるが、刈っても刈っても伸びてくる。国土交通省(つまり国)の予算なのか、このあたりの自治体の予算なのかわからないが、我々サイクリストのためにこうして整備してくれて大変ありがたい。
ホンダエアポートを過ぎたあたりから雨に打たれた。すぐにやみそうな気配なので、濡れながらも先を行く。案の定、通り雨で、さくら堤公園を過ぎると晴れてきた。
その時だった。急に頭のてっぺん辺りに激痛が走った。ヘルメットの中に何かいる!「あーーー!」思わず声を上げながらヘルメットを掴んで揺さぶってみるが、痛みは治まらない。急停止して、ヘルメットを脱いだ。頭の痛むあたりを手で払うが何もなさそう。そしてヘルメットの中を見ると、いくつか開いたベンチレーションホールの隙間に、なんと、蜂がいた。「ぎゃっー!」と叫びながら(私は虫にめっぽう弱い)ヘルメットを叩いて追い出した。蜂はすぐにどこかに飛んでいって見えなくなったが、大きさと形からするとミツバチだと思う。蜂に刺された経験は、はるか昔の子供の頃にあったと思うが、頭を刺されたことはない。蜂に頭を刺されたらどうなるのか?蜂の種類にもよると思うが、果たしてどんな症状になるのか・・・不安を覚えて、携帯サイトで「蜂に刺されたら」というキーワードで検索して調べてみた。いくつかのサイトで解説されていたが、どれも要領得ない。そういえば、蜂に刺されたところには針が残っていることを思い出した。ズキズキするところを指で探ると何か小さな棘のようなものが残っている感触がある。注意深く爪で摘まみ取ると、やはりそれは蜂の針だった。1mm〜2mmの赤褐色の針で、お尻の肉の一部のようなものがついている。(今日は携帯カメラしかなく、撮影したがマクロが使えないのでボケボケで使えなかった。残念。)
刺された頭のてっぺんはこれから腫れてくるのかと心配になった。ここは無理せず家に戻るべきか、または薬局に駆け込んで何かの応急処置をすべきか・・・迷ったが、生来の楽天家なのでしばらく様子を見ながらさらに走っていくことにした。痛みはあるにはあるが我慢できないほどではない。雨に濡れた頭だったので、走って風に当たるとスースーして痛みも薄れた。
結果的には、その後予定通り森林公園まで走り、公園内のサイクリングコースを1周した。平日のしかも午後から雨という予報の日の森林公園は、お客は数人しかおらず、17kmあるサイクリングコースでは、自分以外誰も走っている人を見なかった。まったくの貸し切り状態だった。幸せな気分。
さて、ヘルメットのベンチレーションホールから蜂が入り込み、逃げ出せなくなって頭を刺すという今回のケースは、十分起こりうることなんじゃないか。小さな羽虫はしょっちゅう顔や体に当たってくるし・・・。ミツバチだったから大したことはなかったが、これがスズメバチや熊蜂だったらと思うとゾッとする。予防策はあるのかなぁ・・・バンダナ巻いていたら防げるのかなぁ・・・結構、心配である。
本日の走行距離:106.5km、総消費カロリー:2865kcal。
最近読んだエンゾ氏の本に刺激されて、らくだのコブを意識して走る。時々下ハンドルも持ってみる。我ながら感化されやすい性質だと思う。
道の両脇がきちんと草が刈られた荒サイを行く。いつも思うが、放っておくと瞬く間に繁る雑草を刈り取る仕事は大変なことだ。昔、草取りのバイトをしたことがあるが、刈っても刈っても伸びてくる。国土交通省(つまり国)の予算なのか、このあたりの自治体の予算なのかわからないが、我々サイクリストのためにこうして整備してくれて大変ありがたい。
ホンダエアポートを過ぎたあたりから雨に打たれた。すぐにやみそうな気配なので、濡れながらも先を行く。案の定、通り雨で、さくら堤公園を過ぎると晴れてきた。
その時だった。急に頭のてっぺん辺りに激痛が走った。ヘルメットの中に何かいる!「あーーー!」思わず声を上げながらヘルメットを掴んで揺さぶってみるが、痛みは治まらない。急停止して、ヘルメットを脱いだ。頭の痛むあたりを手で払うが何もなさそう。そしてヘルメットの中を見ると、いくつか開いたベンチレーションホールの隙間に、なんと、蜂がいた。「ぎゃっー!」と叫びながら(私は虫にめっぽう弱い)ヘルメットを叩いて追い出した。蜂はすぐにどこかに飛んでいって見えなくなったが、大きさと形からするとミツバチだと思う。蜂に刺された経験は、はるか昔の子供の頃にあったと思うが、頭を刺されたことはない。蜂に頭を刺されたらどうなるのか?蜂の種類にもよると思うが、果たしてどんな症状になるのか・・・不安を覚えて、携帯サイトで「蜂に刺されたら」というキーワードで検索して調べてみた。いくつかのサイトで解説されていたが、どれも要領得ない。そういえば、蜂に刺されたところには針が残っていることを思い出した。ズキズキするところを指で探ると何か小さな棘のようなものが残っている感触がある。注意深く爪で摘まみ取ると、やはりそれは蜂の針だった。1mm〜2mmの赤褐色の針で、お尻の肉の一部のようなものがついている。(今日は携帯カメラしかなく、撮影したがマクロが使えないのでボケボケで使えなかった。残念。)
刺された頭のてっぺんはこれから腫れてくるのかと心配になった。ここは無理せず家に戻るべきか、または薬局に駆け込んで何かの応急処置をすべきか・・・迷ったが、生来の楽天家なのでしばらく様子を見ながらさらに走っていくことにした。痛みはあるにはあるが我慢できないほどではない。雨に濡れた頭だったので、走って風に当たるとスースーして痛みも薄れた。
結果的には、その後予定通り森林公園まで走り、公園内のサイクリングコースを1周した。平日のしかも午後から雨という予報の日の森林公園は、お客は数人しかおらず、17kmあるサイクリングコースでは、自分以外誰も走っている人を見なかった。まったくの貸し切り状態だった。幸せな気分。
さて、ヘルメットのベンチレーションホールから蜂が入り込み、逃げ出せなくなって頭を刺すという今回のケースは、十分起こりうることなんじゃないか。小さな羽虫はしょっちゅう顔や体に当たってくるし・・・。ミツバチだったから大したことはなかったが、これがスズメバチや熊蜂だったらと思うとゾッとする。予防策はあるのかなぁ・・・バンダナ巻いていたら防げるのかなぁ・・・結構、心配である。
本日の走行距離:106.5km、総消費カロリー:2865kcal。
まちがいだらけの自転車選び
自転車仲間うちで今話題の本、「まちがいだらけの自転車選び/エンゾ・早川著」を読んだ。エンゾ氏のこれまでの著書は、「ロードバイクバイブル」、「ロードバイクセッティングバイブル」を持っており、私のロードバイク選びに少なからず影響を与えてくれた。今回の新刊はそれらの著書と一線を画した気合の入った“力作”だ。
自転車乗り、正確にはロードバイク乗りに対して、様々な問題提起をしてくれる。時として(というか全編にわたって)毒舌となる語り口は、我が意を得たりのときは溜飲を下げてくれるが、意に沿わない意見が出てくると、えーここまで言うかーと感じて内心ムカツクこともある。どちらの論にしても、生半可ではない、覚悟を決めて書いた論説なので、読む側にも受容するのか拒絶するのかが迫られる。
自転車を趣味として楽しむ一個人としては、まあ、そんな意見もあるんだなと聞き流し(読み流し)てもいいんだけど、自転車選びに関して自分もそれなりに考え、時には悩み、そして今の選択が良かったのかどうか折に触れて自問自答している身としては、やっぱり気になる。
我が意を得たりの部分としては、昨今の、ひらすら軽さを求めた、フルカーボン全盛の風潮を痛烈に批判し、自転車にはある程度の重量が必要で、従ってクロモリしかもイタリアンのクロモリを選択すべしとしている点。また、シマノではなくカンパを選ぶべしとしている点。最近のパーツはやたら意味もなく黒塗りのパーツが多く、美的観点で言えばNGだとしている点、など。
一方で、これはちょっとここまで言わなくてもと思うところは、コルナーゴは工場をイタリア国外に出した時点で終わった、もう乗ることはないだろうと、ばっさり切り捨てている点。確かに、我がマスターXライトが、イタリア国内での生産ではないという噂(というかあるショップの親父に断言されたのだが・・・)は耳にしている。八重洲出版のムック、「コルナゴフォーエバー」にも、フォークの溶接の写真はあるがフレームの溶接の写真がないことを見ると、やはりそうなんだろうなとも思っている。でも、それだからといって「もう乗ることはないだろう」というのはいかがなものか。Giosも半分以上のモデルは台湾生産だというのに、この論理は矛盾していないかい?と憤ってしまう。
コルナゴについてのこの一文を除けば、クロモリ、イタリアンバイク、カンパ、シルバーパーツ、そしてサイズが重要である点などなど、氏の薦めるこれらのキーワードは、「おっしゃるとおり!」であり、おおむね私の自転車選びは間違っていなかったと思えるので、悔しい部分はあるけど、まずは良しとしておこう。
某米国完成車メーカー、天下のシマノ、そしてあのコルナゴやピナレロを批判の対象としているこの本を出すこと自体、勇気ある行為ではある。
確かに氏の言うように、広告主に収入の半分以上を握られている自転車情報誌では、スポンサー意向を無視した記事など出せるはずもなく、また、自転車の本当の良し悪しをわかっている人は、クルマの世界と比べて圧倒的に少ない事情を考えると、一消費者が、正しい自転車選びをするのはとても困難なことではある。
私の場合、2ヶ月ぐらいかけてあーでもないこーでもないと考えたあげく、一旦発注したのを取り消してお店に迷惑をかけたりもした。当時信頼できるショップとの付き合いも薄かったので、頼るものは本やネットからの情報しかなかった。迷ったときの判断のよりどころは、自分が美しいと思うかとか、好きか嫌いかとか、最後は自分の価値観でしかなかった。
買った後、後悔がなかったかというとそんなことはなくて、これで良かったのか?とふと考えてしまうこともしばしばあるのも事実。特に他の人のカーボンバイクを持ってみたとき感じたあまりの軽さに驚いたし、我がクロモリでつらい坂道を登っている最中に「もしかしたらこの選択は失敗だったのかな・・・なんせ2kgも重さが違うんだもんなぁ・・・」と買うことを決めたときの確信がぐらついてたこともあった。でも、この本によって、「良かった!クロモリにしておいて!」と正直安堵した。重いほうが実はよく走る。そうかそうだったんだね。うん、よしよし。
台湾製だとしても、エルネスト氏のマネジメントが働いているプロダクトであることを信じて、今後我がカンパのシルバーパーツで組んだマスターXライトに一生乗り続けていこう、と思ったわけである。
エンゾ氏よ、悔しさは残るけど、あなたは正しい。
自転車乗り、正確にはロードバイク乗りに対して、様々な問題提起をしてくれる。時として(というか全編にわたって)毒舌となる語り口は、我が意を得たりのときは溜飲を下げてくれるが、意に沿わない意見が出てくると、えーここまで言うかーと感じて内心ムカツクこともある。どちらの論にしても、生半可ではない、覚悟を決めて書いた論説なので、読む側にも受容するのか拒絶するのかが迫られる。
自転車を趣味として楽しむ一個人としては、まあ、そんな意見もあるんだなと聞き流し(読み流し)てもいいんだけど、自転車選びに関して自分もそれなりに考え、時には悩み、そして今の選択が良かったのかどうか折に触れて自問自答している身としては、やっぱり気になる。
我が意を得たりの部分としては、昨今の、ひらすら軽さを求めた、フルカーボン全盛の風潮を痛烈に批判し、自転車にはある程度の重量が必要で、従ってクロモリしかもイタリアンのクロモリを選択すべしとしている点。また、シマノではなくカンパを選ぶべしとしている点。最近のパーツはやたら意味もなく黒塗りのパーツが多く、美的観点で言えばNGだとしている点、など。
一方で、これはちょっとここまで言わなくてもと思うところは、コルナーゴは工場をイタリア国外に出した時点で終わった、もう乗ることはないだろうと、ばっさり切り捨てている点。確かに、我がマスターXライトが、イタリア国内での生産ではないという噂(というかあるショップの親父に断言されたのだが・・・)は耳にしている。八重洲出版のムック、「コルナゴフォーエバー」にも、フォークの溶接の写真はあるがフレームの溶接の写真がないことを見ると、やはりそうなんだろうなとも思っている。でも、それだからといって「もう乗ることはないだろう」というのはいかがなものか。Giosも半分以上のモデルは台湾生産だというのに、この論理は矛盾していないかい?と憤ってしまう。
コルナゴについてのこの一文を除けば、クロモリ、イタリアンバイク、カンパ、シルバーパーツ、そしてサイズが重要である点などなど、氏の薦めるこれらのキーワードは、「おっしゃるとおり!」であり、おおむね私の自転車選びは間違っていなかったと思えるので、悔しい部分はあるけど、まずは良しとしておこう。
某米国完成車メーカー、天下のシマノ、そしてあのコルナゴやピナレロを批判の対象としているこの本を出すこと自体、勇気ある行為ではある。
確かに氏の言うように、広告主に収入の半分以上を握られている自転車情報誌では、スポンサー意向を無視した記事など出せるはずもなく、また、自転車の本当の良し悪しをわかっている人は、クルマの世界と比べて圧倒的に少ない事情を考えると、一消費者が、正しい自転車選びをするのはとても困難なことではある。
私の場合、2ヶ月ぐらいかけてあーでもないこーでもないと考えたあげく、一旦発注したのを取り消してお店に迷惑をかけたりもした。当時信頼できるショップとの付き合いも薄かったので、頼るものは本やネットからの情報しかなかった。迷ったときの判断のよりどころは、自分が美しいと思うかとか、好きか嫌いかとか、最後は自分の価値観でしかなかった。
買った後、後悔がなかったかというとそんなことはなくて、これで良かったのか?とふと考えてしまうこともしばしばあるのも事実。特に他の人のカーボンバイクを持ってみたとき感じたあまりの軽さに驚いたし、我がクロモリでつらい坂道を登っている最中に「もしかしたらこの選択は失敗だったのかな・・・なんせ2kgも重さが違うんだもんなぁ・・・」と買うことを決めたときの確信がぐらついてたこともあった。でも、この本によって、「良かった!クロモリにしておいて!」と正直安堵した。重いほうが実はよく走る。そうかそうだったんだね。うん、よしよし。
台湾製だとしても、エルネスト氏のマネジメントが働いているプロダクトであることを信じて、今後我がカンパのシルバーパーツで組んだマスターXライトに一生乗り続けていこう、と思ったわけである。
エンゾ氏よ、悔しさは残るけど、あなたは正しい。
ツール・ド・美ヶ原(当日)
朝5時起き。外は相当ひどい雨である。こんな天気であの坂を登れるのか?スリップが心配だ。とはいえ、身支度を整え、いざスタート会場へ。途中の道で何人かの参加者と合流して雨の中会場に向かうが、反対側からもロードバイクが来る。もしや・・・
なんと、大会は中止であった。

がっくりと肩を落とす自分が80%。ほっとする自分が20%。しかし、足代宿代大会費用が無駄となったのは実に悔しい。
ここまで来たんだからと、大会コースを走る人もチラホラいたが、私は車で走ってみた。車窓から激坂の全体を眺めた感想としては、「やっぱり中止で良かったかも・・・」であった。これは相当にキツイ。来年は・・・どうしようかなぁ・・・・
コース地図はこちら
なんと、大会は中止であった。

がっくりと肩を落とす自分が80%。ほっとする自分が20%。しかし、足代宿代大会費用が無駄となったのは実に悔しい。
ここまで来たんだからと、大会コースを走る人もチラホラいたが、私は車で走ってみた。車窓から激坂の全体を眺めた感想としては、「やっぱり中止で良かったかも・・・」であった。これは相当にキツイ。来年は・・・どうしようかなぁ・・・・
コース地図はこちら
ツール・ド・美ヶ原(前日)
今年2度目のヒルクライムレースの挑戦に、信州松本までやってきた。
大会前日にしか受付してくれないため、前泊。まぁ当日受付ができたとしても、遠くて間に合わないが・・・
この日は曇りだが、夜から雨になるらしい。明日の大会当日は降水確率90%となっている。
大会のキャッチフレーズが、「最強激坂!!克服のその先に・・・」となっていて、スタートから間もない地点で15%の急勾配があるらしい。受付を済ませた後、ここはやはり下見をしておかねばとコースへ向かった。
浅間温泉街を抜けて周りの景色が林道らしくなったとたんに急勾配の坂が眼の前に現れる。“ここが一番きつい所”と大会案内の地図にも書いてあるのがここ。

写真ではよく分からないが、相当な勾配である。しばらく一直線のこの坂道は、カーブに差し掛かるとさらに一段ときつくなる。ペダルを踏むのと同時にハンドルを前にひきつけると前輪が持ち上がってしまう。路面がぬれていると後輪はスリップするんじゃないだろうか。
最初の5分ぐらいで汗ダクダクになると、心の中のもう一人の自分が、「下見で体力使い果たしたらアホだから、ここら辺でやめときな。」とささやいたので、素直に従い、足をつけた。そこからしばらく押して上り、坂の先の方まで見たが、いや、これは半端じゃないきつさである。明日は、足をつけずに登れるだろうか・・・
その後、市内観光。松本は、子供の時の家族旅行で来たのと、ずいぶん昔に仕事で来たことがある。
そうそう、忘れちゃいけない、高校2年の夏、丸石エンペラーで友人とツーリング旅行の途中、一泊したんだった。あの頃泊まったユースホステルはどのあたりだったのか。忘却の彼方である。
松本に来たらお約束のスポット、松本城に立ち寄った。

さてさて、結果はいかに・・・
大会前日にしか受付してくれないため、前泊。まぁ当日受付ができたとしても、遠くて間に合わないが・・・
この日は曇りだが、夜から雨になるらしい。明日の大会当日は降水確率90%となっている。
大会のキャッチフレーズが、「最強激坂!!克服のその先に・・・」となっていて、スタートから間もない地点で15%の急勾配があるらしい。受付を済ませた後、ここはやはり下見をしておかねばとコースへ向かった。
浅間温泉街を抜けて周りの景色が林道らしくなったとたんに急勾配の坂が眼の前に現れる。“ここが一番きつい所”と大会案内の地図にも書いてあるのがここ。

写真ではよく分からないが、相当な勾配である。しばらく一直線のこの坂道は、カーブに差し掛かるとさらに一段ときつくなる。ペダルを踏むのと同時にハンドルを前にひきつけると前輪が持ち上がってしまう。路面がぬれていると後輪はスリップするんじゃないだろうか。
最初の5分ぐらいで汗ダクダクになると、心の中のもう一人の自分が、「下見で体力使い果たしたらアホだから、ここら辺でやめときな。」とささやいたので、素直に従い、足をつけた。そこからしばらく押して上り、坂の先の方まで見たが、いや、これは半端じゃないきつさである。明日は、足をつけずに登れるだろうか・・・
その後、市内観光。松本は、子供の時の家族旅行で来たのと、ずいぶん昔に仕事で来たことがある。
そうそう、忘れちゃいけない、高校2年の夏、丸石エンペラーで友人とツーリング旅行の途中、一泊したんだった。あの頃泊まったユースホステルはどのあたりだったのか。忘却の彼方である。
松本に来たらお約束のスポット、松本城に立ち寄った。

さてさて、結果はいかに・・・
林道猿岩線
次の日曜日のツール・ド・美ヶ原に備え、先日ルートを間違えて走れなかった林道猿岩線に向かった。
越生梅林を過ぎて、起辺川(おっぺがわ)を渡る橋を何本か超えたところで林道に繋がる道を見つけた。ヒルクライムサムさんの話だと白石よりは見晴らしが良いとのこと。コースを聞いたときの印象では、白石峠よりは坂は比較的楽だと思っていた。
しかし・・・きつかった。登り始めてすぐに急坂で、そこは何とかしのいだが、水飲み場直前がさらに激坂。そこでは当然、小休止。
なんとなくもう頂上に近いのではと希望的観測を持ちながら心臓バクバクで登っていったが、途中たまらず2度目の休憩。視界が開けてきてからは勾配が緩み、鳥のさえずりを聞きながらゆっくり登った。猿岩線終点近くの2〜300メートルは下界が見下ろせて良い眺めだった。確かに白石のルートよりは景色が良い。今日はあいにくの曇り空だったが、空気の澄んだ晴れの日にまた来よう。

さて、美ヶ原はどんなレースになるか・・・
越生梅林を過ぎて、起辺川(おっぺがわ)を渡る橋を何本か超えたところで林道に繋がる道を見つけた。ヒルクライムサムさんの話だと白石よりは見晴らしが良いとのこと。コースを聞いたときの印象では、白石峠よりは坂は比較的楽だと思っていた。
しかし・・・きつかった。登り始めてすぐに急坂で、そこは何とかしのいだが、水飲み場直前がさらに激坂。そこでは当然、小休止。
なんとなくもう頂上に近いのではと希望的観測を持ちながら心臓バクバクで登っていったが、途中たまらず2度目の休憩。視界が開けてきてからは勾配が緩み、鳥のさえずりを聞きながらゆっくり登った。猿岩線終点近くの2〜300メートルは下界が見下ろせて良い眺めだった。確かに白石のルートよりは景色が良い。今日はあいにくの曇り空だったが、空気の澄んだ晴れの日にまた来よう。

さて、美ヶ原はどんなレースになるか・・・
鎌北湖
本日は朝から快晴。腰痛はまだ完治していないが、サイクリングは腰痛に効くという説がどこかのHPに書いてあり、我が意を得たりとばかりロングライドに出かけた。
いつもどおり荒サイを北上して、物見山を越えてからは、越生方面へ。途中、シロクマでカロリー補給して、越生梅林から黒山鉱泉方面の山道へ。ここは、表富士登山競争大会で、MasterXlightブルー/ブラックのお仲間に教えてもらったコース。白石峠よりも、視界が開けていて景色がいいという。
時折急勾配の坂があるが、長くは続かず、足をつけてしまいそうになる程のことはない。九十九折の坂は、時々視界が開けて、登ってきた道と山の向こうに下界が広がる。
正確に測ったわけではないが、約5kmで峠に着いた。

左に行くと奥武蔵グリーンロードで、遠回りになるが、今日は無理せず右の毛呂山町方面へ下る。どんどん下っていくとやがて鎌北湖に着いた。へらぶな釣りのメッカだとか。平日なのに多くの釣り客がいる。なんだかほっとする景色。

ここからは、西に下って、入間川サイクリングロード経由で帰路へ。腰の痛みは、ペダリングをしている限り感じない。それより、左膝の靱帯を痛めてしまった。走りが足りないか・・・
本日の走行距離:119.9km、総消費カロリー:3404kcal。
いつもどおり荒サイを北上して、物見山を越えてからは、越生方面へ。途中、シロクマでカロリー補給して、越生梅林から黒山鉱泉方面の山道へ。ここは、表富士登山競争大会で、MasterXlightブルー/ブラックのお仲間に教えてもらったコース。白石峠よりも、視界が開けていて景色がいいという。
時折急勾配の坂があるが、長くは続かず、足をつけてしまいそうになる程のことはない。九十九折の坂は、時々視界が開けて、登ってきた道と山の向こうに下界が広がる。
正確に測ったわけではないが、約5kmで峠に着いた。

左に行くと奥武蔵グリーンロードで、遠回りになるが、今日は無理せず右の毛呂山町方面へ下る。どんどん下っていくとやがて鎌北湖に着いた。へらぶな釣りのメッカだとか。平日なのに多くの釣り客がいる。なんだかほっとする景色。

ここからは、西に下って、入間川サイクリングロード経由で帰路へ。腰の痛みは、ペダリングをしている限り感じない。それより、左膝の靱帯を痛めてしまった。走りが足りないか・・・
本日の走行距離:119.9km、総消費カロリー:3404kcal。
サクリファイス
軽いぎっくり腰になってしまい、せっかくの晴れの休日だが、自転車に乗れない。読みかけの本を読了した。
サクリファイス、近藤史恵著。自転車ロードレース界を舞台にした青春ミステリー。自転車好きかつミステリー好きにはこの上ない小説である。一気に読み終えたが、爽やかな読後感だ。ネタバレになるので中身には触れないが、エンディングの最後の3行を読み終えると、思わずサイクルジャージ&ビンディングシューズ姿でバイクに跨りたくなる。日本でも、こんな設定のメジャーな小説が出てくるのが嬉しい。なんと、2008年本屋大賞堂々の2位に輝いている。
この本を読んだことをきっかけにロードバイク乗りになる人が相当増えるような気がする。
近藤史恵さんという著者は、ブログを見る限り相当なロードレースファンのようである。ロードバイクを題材にした今後の新しい作品にぜひ期待したい。

サクリファイス、近藤史恵著。自転車ロードレース界を舞台にした青春ミステリー。自転車好きかつミステリー好きにはこの上ない小説である。一気に読み終えたが、爽やかな読後感だ。ネタバレになるので中身には触れないが、エンディングの最後の3行を読み終えると、思わずサイクルジャージ&ビンディングシューズ姿でバイクに跨りたくなる。日本でも、こんな設定のメジャーな小説が出てくるのが嬉しい。なんと、2008年本屋大賞堂々の2位に輝いている。
この本を読んだことをきっかけにロードバイク乗りになる人が相当増えるような気がする。
近藤史恵さんという著者は、ブログを見る限り相当なロードレースファンのようである。ロードバイクを題材にした今後の新しい作品にぜひ期待したい。

仕事で品川へ
仕事の関係でちょくちょく品川に行く。
今日は晴天だったので、自転車で行った。いつものコースは、自宅のさいたまから国道17号を真っ直ぐひた走り、水道橋から竹橋に抜けて、皇居を横切り赤羽橋を経由して、札の辻でJRをまたぎ、品川港南口へというコース。
JR品川駅の港南口に行くには、札の辻を通るコースしか知らなかったが、ぐるっと遠回りをする感じで、他のコースは無いかと以前から思っていた。地図を見ると、泉岳寺付近の国道1号線からJRの線路の下を通る細い道がある。わかりにくかったが、何とか見つけた。

なんと、高さ150cmしかない道。自転車で通ると前傾姿勢でヘルメットが天井に当たりそうなくらい。暗い線路下の道には、車道と歩道があり、車道にはスピードを制限するために道路鋲が所々打たれていて、ロードバイクでは走れない。仕方なく歩道を走る。でも、この道の方が品川港南口へは最短距離のようである。
品川の高輪と港南をつなぐ昔からの線路下の道。道の名前はあるのだろうか。
帰りは、以前住んでいた王子の親水公園へ寄り道。

昔ここで生まれたばかりの長女を散歩させたっけ・・・寄り道していろいろ巡れるのも自転車ならでは。
本日の走行距離:80.4km、総消費カロリー:2126kcal。
今日は晴天だったので、自転車で行った。いつものコースは、自宅のさいたまから国道17号を真っ直ぐひた走り、水道橋から竹橋に抜けて、皇居を横切り赤羽橋を経由して、札の辻でJRをまたぎ、品川港南口へというコース。
JR品川駅の港南口に行くには、札の辻を通るコースしか知らなかったが、ぐるっと遠回りをする感じで、他のコースは無いかと以前から思っていた。地図を見ると、泉岳寺付近の国道1号線からJRの線路の下を通る細い道がある。わかりにくかったが、何とか見つけた。

なんと、高さ150cmしかない道。自転車で通ると前傾姿勢でヘルメットが天井に当たりそうなくらい。暗い線路下の道には、車道と歩道があり、車道にはスピードを制限するために道路鋲が所々打たれていて、ロードバイクでは走れない。仕方なく歩道を走る。でも、この道の方が品川港南口へは最短距離のようである。
品川の高輪と港南をつなぐ昔からの線路下の道。道の名前はあるのだろうか。
帰りは、以前住んでいた王子の親水公園へ寄り道。

昔ここで生まれたばかりの長女を散歩させたっけ・・・寄り道していろいろ巡れるのも自転車ならでは。
本日の走行距離:80.4km、総消費カロリー:2126kcal。
秩父高原牧場
日曜日に福島県のヒルクライムレースに出る予定だったが、また1人で出かけていくのかという家族の白い目に勝てず、子供と一緒に遊ぶ時間を優先させたので、やむなく欠場。
その代わり、この日、思う存分自転車に乗ることにした。
センチュリーライドを目標に7時半に家を出た。
自転車雑誌に乗っていた、秩父高原牧場に登って秩父方面に下りて帰ってくるコースをめざす。
ときがわ町から、松郷峠を越えて、東秩父村へ。落合から南に折れて、しばらく行くと、秩父高原牧場への表示板があり、いきなり激坂が待っていた。
しかし、白石峠に比べれば大したことは無い。牧場に近づくと、何処と無くヨーロッパの山岳地帯の雰囲気である。
この日は、ポピー畑が満開だった。

秩父長瀞方面へ降りて、去年行った風布を通って、帰路へ。
久しぶりのセンチュリーライドだった。足腰ヘタヘタである。
これだけ走っても、中々腹はへこまないんだよなぁ・・・
走行距離:167.1km、総消費カロリー:5226kcal。
その代わり、この日、思う存分自転車に乗ることにした。
センチュリーライドを目標に7時半に家を出た。
自転車雑誌に乗っていた、秩父高原牧場に登って秩父方面に下りて帰ってくるコースをめざす。
ときがわ町から、松郷峠を越えて、東秩父村へ。落合から南に折れて、しばらく行くと、秩父高原牧場への表示板があり、いきなり激坂が待っていた。
しかし、白石峠に比べれば大したことは無い。牧場に近づくと、何処と無くヨーロッパの山岳地帯の雰囲気である。
この日は、ポピー畑が満開だった。

秩父長瀞方面へ降りて、去年行った風布を通って、帰路へ。
久しぶりのセンチュリーライドだった。足腰ヘタヘタである。
これだけ走っても、中々腹はへこまないんだよなぁ・・・
走行距離:167.1km、総消費カロリー:5226kcal。
柴又サイクリング
連休最後の日。明後日の仕事の準備を昨日終わらることができたので、晴天の下、存分にサイクリングに出かた。
秋ヶ瀬公園から荒サイを南下。岩淵水門からさらに下流へ。

追い風にあおられて時速35kmペースですいすいと進む。
総武線の高架を過ぎたあたりで、一般道へ出て、東へ。柴又街道なる道に合流できたので、迷わずに柴又へ行くことができた。
帝釈天参道に到着。自転車から降りて参道を散策した。寅さんは何年たっても永遠だ。参道のそこここに寅さんにちなんだ品々が売っている。娘のみやげに寅さんキティちゃんを買った。

帝釈天にお参り。
草団子でカロリー補給して、江戸川河川敷へ。江戸川サイクリングロードを北上。今度は向かい風だが、からりと爽やかな風である。

吉川市から一般道に入り、越谷方面へ。元荒川サイクリングロードを走る。距離は短いが整備が行き届いていて快適な道だった。

最後は、自宅近くの見沼代用水西縁を通って、サイクリング終了。

緑が眼に鮮やかだった。
本日の走行距離:117.5km、総消費カロリー:2922kcal。
秋ヶ瀬公園から荒サイを南下。岩淵水門からさらに下流へ。

追い風にあおられて時速35kmペースですいすいと進む。
総武線の高架を過ぎたあたりで、一般道へ出て、東へ。柴又街道なる道に合流できたので、迷わずに柴又へ行くことができた。
帝釈天参道に到着。自転車から降りて参道を散策した。寅さんは何年たっても永遠だ。参道のそこここに寅さんにちなんだ品々が売っている。娘のみやげに寅さんキティちゃんを買った。

帝釈天にお参り。
草団子でカロリー補給して、江戸川河川敷へ。江戸川サイクリングロードを北上。今度は向かい風だが、からりと爽やかな風である。

吉川市から一般道に入り、越谷方面へ。元荒川サイクリングロードを走る。距離は短いが整備が行き届いていて快適な道だった。

最後は、自宅近くの見沼代用水西縁を通って、サイクリング終了。

緑が眼に鮮やかだった。
本日の走行距離:117.5km、総消費カロリー:2922kcal。

