ツール・ド・美ヶ原(当日)
朝5時起き。外は相当ひどい雨である。こんな天気であの坂を登れるのか?スリップが心配だ。とはいえ、身支度を整え、いざスタート会場へ。途中の道で何人かの参加者と合流して雨の中会場に向かうが、反対側からもロードバイクが来る。もしや・・・
なんと、大会は中止であった。

がっくりと肩を落とす自分が80%。ほっとする自分が20%。しかし、足代宿代大会費用が無駄となったのは実に悔しい。
ここまで来たんだからと、大会コースを走る人もチラホラいたが、私は車で走ってみた。車窓から激坂の全体を眺めた感想としては、「やっぱり中止で良かったかも・・・」であった。これは相当にキツイ。来年は・・・どうしようかなぁ・・・・
コース地図はこちら
なんと、大会は中止であった。

がっくりと肩を落とす自分が80%。ほっとする自分が20%。しかし、足代宿代大会費用が無駄となったのは実に悔しい。
ここまで来たんだからと、大会コースを走る人もチラホラいたが、私は車で走ってみた。車窓から激坂の全体を眺めた感想としては、「やっぱり中止で良かったかも・・・」であった。これは相当にキツイ。来年は・・・どうしようかなぁ・・・・
コース地図はこちら
ツール・ド・美ヶ原(前日)
今年2度目のヒルクライムレースの挑戦に、信州松本までやってきた。
大会前日にしか受付してくれないため、前泊。まぁ当日受付ができたとしても、遠くて間に合わないが・・・
この日は曇りだが、夜から雨になるらしい。明日の大会当日は降水確率90%となっている。
大会のキャッチフレーズが、「最強激坂!!克服のその先に・・・」となっていて、スタートから間もない地点で15%の急勾配があるらしい。受付を済ませた後、ここはやはり下見をしておかねばとコースへ向かった。
浅間温泉街を抜けて周りの景色が林道らしくなったとたんに急勾配の坂が眼の前に現れる。“ここが一番きつい所”と大会案内の地図にも書いてあるのがここ。

写真ではよく分からないが、相当な勾配である。しばらく一直線のこの坂道は、カーブに差し掛かるとさらに一段ときつくなる。ペダルを踏むのと同時にハンドルを前にひきつけると前輪が持ち上がってしまう。路面がぬれていると後輪はスリップするんじゃないだろうか。
最初の5分ぐらいで汗ダクダクになると、心の中のもう一人の自分が、「下見で体力使い果たしたらアホだから、ここら辺でやめときな。」とささやいたので、素直に従い、足をつけた。そこからしばらく押して上り、坂の先の方まで見たが、いや、これは半端じゃないきつさである。明日は、足をつけずに登れるだろうか・・・
その後、市内観光。松本は、子供の時の家族旅行で来たのと、ずいぶん昔に仕事で来たことがある。
そうそう、忘れちゃいけない、高校2年の夏、丸石エンペラーで友人とツーリング旅行の途中、一泊したんだった。あの頃泊まったユースホステルはどのあたりだったのか。忘却の彼方である。
松本に来たらお約束のスポット、松本城に立ち寄った。

さてさて、結果はいかに・・・
大会前日にしか受付してくれないため、前泊。まぁ当日受付ができたとしても、遠くて間に合わないが・・・
この日は曇りだが、夜から雨になるらしい。明日の大会当日は降水確率90%となっている。
大会のキャッチフレーズが、「最強激坂!!克服のその先に・・・」となっていて、スタートから間もない地点で15%の急勾配があるらしい。受付を済ませた後、ここはやはり下見をしておかねばとコースへ向かった。
浅間温泉街を抜けて周りの景色が林道らしくなったとたんに急勾配の坂が眼の前に現れる。“ここが一番きつい所”と大会案内の地図にも書いてあるのがここ。

写真ではよく分からないが、相当な勾配である。しばらく一直線のこの坂道は、カーブに差し掛かるとさらに一段ときつくなる。ペダルを踏むのと同時にハンドルを前にひきつけると前輪が持ち上がってしまう。路面がぬれていると後輪はスリップするんじゃないだろうか。
最初の5分ぐらいで汗ダクダクになると、心の中のもう一人の自分が、「下見で体力使い果たしたらアホだから、ここら辺でやめときな。」とささやいたので、素直に従い、足をつけた。そこからしばらく押して上り、坂の先の方まで見たが、いや、これは半端じゃないきつさである。明日は、足をつけずに登れるだろうか・・・
その後、市内観光。松本は、子供の時の家族旅行で来たのと、ずいぶん昔に仕事で来たことがある。
そうそう、忘れちゃいけない、高校2年の夏、丸石エンペラーで友人とツーリング旅行の途中、一泊したんだった。あの頃泊まったユースホステルはどのあたりだったのか。忘却の彼方である。
松本に来たらお約束のスポット、松本城に立ち寄った。

さてさて、結果はいかに・・・
表富士自転車登山競争大会
昨年に引き続き2度目の参加。
自宅を朝4時20分に出発し、車を飛ばして6時40分に受付場所に到着。途中雨に打たれたが、富士のふもとは晴れ。しかし、寒いっ!駐車場にはアップに余念が無い人々がたくさん。
受付を済ませ、ゼッケンをつけて、スタート場所へ。同じU-50のクラスに疋田塾の仲間もいる。仲間はゆるゆる行くとのことだったが、ワタクシは体力の限界に挑戦する。
昨年は雪崩の影響で、距離が短くて11kmちょっとだったが、今回はきっちり16.5km、高低差1200m。ミス富士山のスタートの号令を合図にスタート。スタート地点はこんな感じ。

昨年は雨こそ降らなかったが、ずっと霧の中のレースだったので景色は全く見えず、前方も数十メートル先が見えないので、どんな坂が待っているのか分からず、結構しんどかった。それに比べて、今年は良い天気。時折、まだ雪におおわれた富士山が見える。いい気持ち。

心拍数はずっと160台。ケイデンスは何とか60以上に保とうとがんばるが、きつい。後からスタートしたU-40のクラスの猛者に何人も追い抜かれていく。
ヒルクライムの前半でいつも思うことは、やっぱり出るの止めた方がよかったかな、という後悔。しかし、3分の1を過ぎたあたりで、少し元気になり、半分過ぎたあたりで何とかがんばろうと前向きになる。今回は10km過ぎたあたりから、なぜか調子が出てきた。クルクル足が回る。抜かれるより抜く方が多くなった気がするくらいだ。これは、もしかしてランニングハイ状態か。
あと5kmですよ!という沿道のボランティアの声にさらに背中を押され、上がる心拍数もなんのその。ひたすらペダルを回した。昨年よりも確実に体力は向上している!
思えば、コルナゴの納車が遅れ、納車日の翌々日が大会当日となってしまった昨年のこの大会。人生初のヒルクライムレースであった。あれから1年、時間さえ作れれば、機会さえ得られれば、ロードバイクで走る日々だった。それが効果があったか、確実に走りは昨年と違う。
薄くなる空気がさらにハイな状態を助長したのか、ハアハアゼイゼイが、楽しいひと時と感じている自分がいた。
道路の脇にはまだ厚く雪が残っており、寒いはずなのだが汗が滴る。そして、ゴール。手元のタイムでは、1時間31分36秒。全体でどれぐらいの位置につけているのか分からないが、精一杯やれて満足である。その直後の表情。

トラックで運ばれた防寒着を着て下山。途中、仲間とすれ違い激励した。ブレーキを握る指の痛さに耐えながら慎重に下る。1200m一気に降りると耳がおかしくなった。
振舞いの味噌汁をいただいていると、隣の人と話が始まった。その人は、先週は草津のヒルクライムに出て、6月のMt.富士ヒルクライムにも出るそうだ。走り終えた後は、見知らぬ人とでも、お互いによくがんばったという気持ちからか自然に話が弾む。
駐車場へ戻る途中に、すれ違った人が「あ、おんなじだ!」と大声を出した。何と、ブルーブラックのコルナゴマスターXライト。同じである。お互いの自転車をしげしげと眺め、組まれているパーツを確認した。何とカンパのケンタウルを使っている。シルバーパーツにこだわったところも一緒。当然のことながら話が盛り上がった。普段走っているところも埼玉の越生あたりで、シロクマパンにもよく行くそうだ。一緒に記念写真まで撮った。ここでは愛車だけ紹介させていただく。念のため言っておくが、私の愛車ではない。でもホントそっくり。

いつか再開できることをお互いに楽しみにして別れを告げた。
知らない人同士が、何の抵抗も無く親しく話ができることも、自転車イベントのいいところだ。
仲間と再会し、完走を称えあう。リザルトが出ていた。正式タイムは1時間31分34秒、78人中42位、平均速度は10.81km/h。うーん、上位半分には入りたかったなぁ・・・
でも、楽しかった。次はどのレースに出られるかな・・・
本日の走行距離:16.5km、総消費カロリー:1430kcal、(レース行程のみ)
自宅を朝4時20分に出発し、車を飛ばして6時40分に受付場所に到着。途中雨に打たれたが、富士のふもとは晴れ。しかし、寒いっ!駐車場にはアップに余念が無い人々がたくさん。
受付を済ませ、ゼッケンをつけて、スタート場所へ。同じU-50のクラスに疋田塾の仲間もいる。仲間はゆるゆる行くとのことだったが、ワタクシは体力の限界に挑戦する。
昨年は雪崩の影響で、距離が短くて11kmちょっとだったが、今回はきっちり16.5km、高低差1200m。ミス富士山のスタートの号令を合図にスタート。スタート地点はこんな感じ。

昨年は雨こそ降らなかったが、ずっと霧の中のレースだったので景色は全く見えず、前方も数十メートル先が見えないので、どんな坂が待っているのか分からず、結構しんどかった。それに比べて、今年は良い天気。時折、まだ雪におおわれた富士山が見える。いい気持ち。

心拍数はずっと160台。ケイデンスは何とか60以上に保とうとがんばるが、きつい。後からスタートしたU-40のクラスの猛者に何人も追い抜かれていく。
ヒルクライムの前半でいつも思うことは、やっぱり出るの止めた方がよかったかな、という後悔。しかし、3分の1を過ぎたあたりで、少し元気になり、半分過ぎたあたりで何とかがんばろうと前向きになる。今回は10km過ぎたあたりから、なぜか調子が出てきた。クルクル足が回る。抜かれるより抜く方が多くなった気がするくらいだ。これは、もしかしてランニングハイ状態か。
あと5kmですよ!という沿道のボランティアの声にさらに背中を押され、上がる心拍数もなんのその。ひたすらペダルを回した。昨年よりも確実に体力は向上している!
思えば、コルナゴの納車が遅れ、納車日の翌々日が大会当日となってしまった昨年のこの大会。人生初のヒルクライムレースであった。あれから1年、時間さえ作れれば、機会さえ得られれば、ロードバイクで走る日々だった。それが効果があったか、確実に走りは昨年と違う。
薄くなる空気がさらにハイな状態を助長したのか、ハアハアゼイゼイが、楽しいひと時と感じている自分がいた。
道路の脇にはまだ厚く雪が残っており、寒いはずなのだが汗が滴る。そして、ゴール。手元のタイムでは、1時間31分36秒。全体でどれぐらいの位置につけているのか分からないが、精一杯やれて満足である。その直後の表情。

トラックで運ばれた防寒着を着て下山。途中、仲間とすれ違い激励した。ブレーキを握る指の痛さに耐えながら慎重に下る。1200m一気に降りると耳がおかしくなった。
振舞いの味噌汁をいただいていると、隣の人と話が始まった。その人は、先週は草津のヒルクライムに出て、6月のMt.富士ヒルクライムにも出るそうだ。走り終えた後は、見知らぬ人とでも、お互いによくがんばったという気持ちからか自然に話が弾む。
駐車場へ戻る途中に、すれ違った人が「あ、おんなじだ!」と大声を出した。何と、ブルーブラックのコルナゴマスターXライト。同じである。お互いの自転車をしげしげと眺め、組まれているパーツを確認した。何とカンパのケンタウルを使っている。シルバーパーツにこだわったところも一緒。当然のことながら話が盛り上がった。普段走っているところも埼玉の越生あたりで、シロクマパンにもよく行くそうだ。一緒に記念写真まで撮った。ここでは愛車だけ紹介させていただく。念のため言っておくが、私の愛車ではない。でもホントそっくり。

いつか再開できることをお互いに楽しみにして別れを告げた。
知らない人同士が、何の抵抗も無く親しく話ができることも、自転車イベントのいいところだ。
仲間と再会し、完走を称えあう。リザルトが出ていた。正式タイムは1時間31分34秒、78人中42位、平均速度は10.81km/h。うーん、上位半分には入りたかったなぁ・・・
でも、楽しかった。次はどのレースに出られるかな・・・
本日の走行距離:16.5km、総消費カロリー:1430kcal、(レース行程のみ)
ツール・ド・のと-その2
1日目の午前中は、大集団の後方で、所々記念写真を撮りながらのんびり走っていたが、昼食後の再スタート時から、先頭集団に加わって走った。先導車の後ろを約50人ぐらいの集団が固まって走る。健脚者ぞろいで、ふくらはぎや太ももを見ると普段から鍛えている様子が分かる。
スピードやタイムを競うイベントではないので、基本的に一列縦隊を崩すことはないが、ヒルクライムの時だけは、速い人が前に出てもいいという暗黙のルールがあるようで、のぼりが始まると俄然レースの雰囲気になる。そうなると私もがんばってしまうわけで、アドレナリンが出て足をくるくる回してしまうのである。
2日目も、ずっと先頭集団。向かい風がめちゃめちゃ強く、スリップストリームの中にいなければ、一気に集団からおいていかれてしまう。遅れることなくついていくのが大変だった。逆にスリップストリームに入ってさえいれば単独で走るよりも楽な面がある。
何度かちぎられそうになりながらも、ゴールまで残り7kmぐらいのところまでは、先頭集団に入っていたが、ある信号待ちの地点から、離れてしまった。しかし、離れてしまった者同士、そこからゴールまで、5、6人のメンバーで互いに先頭を代わる代わる引き合いながら先頭を目指して走った。自然と連帯感ができてしまうのが不思議。残念ながらもう少しで追い付くところまで着たが、第2集団でゴール。
強風のアゲインストに加え、最後は雨が降ってきて、頬を打つ雨粒が痛かった。
ゴールの瞬間のショット。2日間で300km超。多くは3日間フル出場の人なので440km走っている。彼らの達成感はさらに大きいだろう。あー私も3日間出たかった!
また来年、来れるかなー・・・

スピードやタイムを競うイベントではないので、基本的に一列縦隊を崩すことはないが、ヒルクライムの時だけは、速い人が前に出てもいいという暗黙のルールがあるようで、のぼりが始まると俄然レースの雰囲気になる。そうなると私もがんばってしまうわけで、アドレナリンが出て足をくるくる回してしまうのである。
2日目も、ずっと先頭集団。向かい風がめちゃめちゃ強く、スリップストリームの中にいなければ、一気に集団からおいていかれてしまう。遅れることなくついていくのが大変だった。逆にスリップストリームに入ってさえいれば単独で走るよりも楽な面がある。
何度かちぎられそうになりながらも、ゴールまで残り7kmぐらいのところまでは、先頭集団に入っていたが、ある信号待ちの地点から、離れてしまった。しかし、離れてしまった者同士、そこからゴールまで、5、6人のメンバーで互いに先頭を代わる代わる引き合いながら先頭を目指して走った。自然と連帯感ができてしまうのが不思議。残念ながらもう少しで追い付くところまで着たが、第2集団でゴール。
強風のアゲインストに加え、最後は雨が降ってきて、頬を打つ雨粒が痛かった。
ゴールの瞬間のショット。2日間で300km超。多くは3日間フル出場の人なので440km走っている。彼らの達成感はさらに大きいだろう。あー私も3日間出たかった!
また来年、来れるかなー・・・

ツール・ド・のと-その1
9月16日、17日と、ツール・ド・のとに出場した。
16日は輪島から能登半島の先端を通って能登島までの166.7km。
17日は能登島から能登半島のあごの部分を通って白山市までの137.5km。
自転車イベントの楽しさは数々あるが、ゴールにたどり着いたときの達成感や安堵感が格別だ。
16日のゴールでは、虹が能登島で出迎えてくれた。隣を走る人に思わず「きれいですねー」と声をかける。ずっと走っている間、特に一言も声を交わさないんだけど、ゴールにもうすぐたどり着くその瞬間に、お互いがんばりましたねーと話したくなる、そんなタイミングで、一緒に虹を見る。なんとも言えず、ただただ感動だった。また来年も来たいと思わせる。
雨が降っていたので、虹は写せなかった。
その代わりに今回のナイスショット。能登の千枚田と九十九湾。

16日は輪島から能登半島の先端を通って能登島までの166.7km。
17日は能登島から能登半島のあごの部分を通って白山市までの137.5km。
自転車イベントの楽しさは数々あるが、ゴールにたどり着いたときの達成感や安堵感が格別だ。
16日のゴールでは、虹が能登島で出迎えてくれた。隣を走る人に思わず「きれいですねー」と声をかける。ずっと走っている間、特に一言も声を交わさないんだけど、ゴールにもうすぐたどり着くその瞬間に、お互いがんばりましたねーと話したくなる、そんなタイミングで、一緒に虹を見る。なんとも言えず、ただただ感動だった。また来年も来たいと思わせる。
雨が降っていたので、虹は写せなかった。
その代わりに今回のナイスショット。能登の千枚田と九十九湾。




