2008-07

ヘルメットに蜂

本日はOFF。天気予報は「くもりのち雨」だったが、今日乗らないとしばらく乗れないので、雨にぬれる覚悟で強行した。行き先は、荒サイを北上して森林公園へ。
最近読んだエンゾ氏の本に刺激されて、らくだのコブを意識して走る。時々下ハンドルも持ってみる。我ながら感化されやすい性質だと思う。
道の両脇がきちんと草が刈られた荒サイを行く。いつも思うが、放っておくと瞬く間に繁る雑草を刈り取る仕事は大変なことだ。昔、草取りのバイトをしたことがあるが、刈っても刈っても伸びてくる。国土交通省(つまり国)の予算なのか、このあたりの自治体の予算なのかわからないが、我々サイクリストのためにこうして整備してくれて大変ありがたい。
ホンダエアポートを過ぎたあたりから雨に打たれた。すぐにやみそうな気配なので、濡れながらも先を行く。案の定、通り雨で、さくら堤公園を過ぎると晴れてきた。
その時だった。急に頭のてっぺん辺りに激痛が走った。ヘルメットの中に何かいる!「あーーー!」思わず声を上げながらヘルメットを掴んで揺さぶってみるが、痛みは治まらない。急停止して、ヘルメットを脱いだ。頭の痛むあたりを手で払うが何もなさそう。そしてヘルメットの中を見ると、いくつか開いたベンチレーションホールの隙間に、なんと、蜂がいた。「ぎゃっー!」と叫びながら(私は虫にめっぽう弱い)ヘルメットを叩いて追い出した。蜂はすぐにどこかに飛んでいって見えなくなったが、大きさと形からするとミツバチだと思う。蜂に刺された経験は、はるか昔の子供の頃にあったと思うが、頭を刺されたことはない。蜂に頭を刺されたらどうなるのか?蜂の種類にもよると思うが、果たしてどんな症状になるのか・・・不安を覚えて、携帯サイトで「蜂に刺されたら」というキーワードで検索して調べてみた。いくつかのサイトで解説されていたが、どれも要領得ない。そういえば、蜂に刺されたところには針が残っていることを思い出した。ズキズキするところを指で探ると何か小さな棘のようなものが残っている感触がある。注意深く爪で摘まみ取ると、やはりそれは蜂の針だった。1mm〜2mmの赤褐色の針で、お尻の肉の一部のようなものがついている。(今日は携帯カメラしかなく、撮影したがマクロが使えないのでボケボケで使えなかった。残念。)
刺された頭のてっぺんはこれから腫れてくるのかと心配になった。ここは無理せず家に戻るべきか、または薬局に駆け込んで何かの応急処置をすべきか・・・迷ったが、生来の楽天家なのでしばらく様子を見ながらさらに走っていくことにした。痛みはあるにはあるが我慢できないほどではない。雨に濡れた頭だったので、走って風に当たるとスースーして痛みも薄れた。
結果的には、その後予定通り森林公園まで走り、公園内のサイクリングコースを1周した。平日のしかも午後から雨という予報の日の森林公園は、お客は数人しかおらず、17kmあるサイクリングコースでは、自分以外誰も走っている人を見なかった。まったくの貸し切り状態だった。幸せな気分。
さて、ヘルメットのベンチレーションホールから蜂が入り込み、逃げ出せなくなって頭を刺すという今回のケースは、十分起こりうることなんじゃないか。小さな羽虫はしょっちゅう顔や体に当たってくるし・・・。ミツバチだったから大したことはなかったが、これがスズメバチや熊蜂だったらと思うとゾッとする。予防策はあるのかなぁ・・・バンダナ巻いていたら防げるのかなぁ・・・結構、心配である。
本日の走行距離:106.5km、総消費カロリー:2709kcal。

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

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プロフィール

えるねすと

Author:えるねすと
自転車をこよなく愛する47歳。
現在の愛車:
コルナゴ MASTER X-light
ジャイアント MR-4R
過去の愛車:
丸石エンペラー
えるねすとの意:わが愛車コルナゴの創設者、エルネスト・コルナゴのファーストネーム。英語読みはアーネスト。ernest→earnestの綴りに似ているが、earnest(真剣に、一生懸命)の意味もかけている。つまり、自転車に真剣に取り組む、という感じ。

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